大阪インターナショナルチャレンジ2009  森/脇坂組、松尾/平田(トナミ運輸)が準優勝

4月1日〜5日 大阪府守口市 守口市民体育館

3回目の開催となる「大阪インターナショナルチャレンジ 2009」が大阪府守口市民体育館で開催された。
女子ダブルスでは森/脇坂組が、混合ダブルスでは松尾選手が平田選手(トナミ運輸)と組んで準優勝を果たした。

【女子ダブルス】
ペアとして初の公式戦出場となった森/脇坂組は安定したプレーで決勝進出を果たす。
決勝の対戦相手は2008年インターハイチャンピオン、全日本総合第3位の高橋/松友組(日本ユニシス/聖ウルスラ
学院英智高校)。第1ゲームは序盤7−2とするもののロングラリーの後、追い上げられ競り合いにもつれる。13オール
から守勢に回り連続失点で13−20とされる。3点を返したものの16−21で第2ゲームへ。
第2ゲームは序盤のリードを保ち、11−7、16−14と迫られるが攻撃的なラリーで高橋/松友組の動きを止め21−16 で取りファイナルゲームへ。サービスオーバーが激しく繰り返され13オールまで息を呑む激しいラリーが繰り広げられるが 森/脇坂組にミスが続き13−18とされる。ロングラリーを森のレシーブエースで制し18−19と追い上げマッチポイントを握られるものの20オールとし延長ゲームへ。21点を先にとりマッチポイントを握ったがミスが続き、21−22から1度ブレイクしたものの最後はサービスレシーブをネットにかけ22−24で惜しくも準優勝。
敗れはしたものの白熱した75分の激戦は会場を大いに沸かせバドミントンの醍醐味を見せた。

また、松尾/内藤組は準々決勝で優勝した高橋/松友組と対戦し長いラリーで競り合うものの要所でリードしきれず 19−21、20−22で敗れベスト8。
若手で組んだ三木/米元組はベテランの山田/脇田組(岐阜トリッキーパンダース)に21−23、9−21で敗れベスト16に終わった。

【混合ダブルス】
世界ランキング15位のHSIEH/CHIEN組(台湾)に昨年準優勝の平田/松尾組がどこまで迫れるかが注目の決勝戦。
HSIEH選手は男子シングルスで、CHIEN選手は女子ダブルスでも世界のトップランカー(MS14位とWD3位)。
序盤で5点を連取されたものの、9−8とし競り合いから抜け出すかと思われたがリードを許し後半追い上げたものの 18点で第1ゲームを失う。第2ゲームはHSIEH/CHIEN組のスピードとパワーに押されミスを誘われる。点差を広げられ15本で敗退し2年連続の準優勝に終わった。
橋本(トナミ運輸)/内藤組はベスト4に進出し互いのダブルスペア(平田/松尾組)と準決勝で対戦したが橋本選手の足の故障のため途中棄権となった。
米元選手は嘉村選手(早稲田大学)と組み1回戦を勝ち上がったもののタイのペアに敗れベスト16に終わった。

【女子シングルス】
第3シードで出場の今別府選手は今大会好調の今井選手(NEC SKY)と対戦し第1ゲームを19点で先取するものの、第2ゲームを20−22で落とす。ファイナルゲームは競り合うものの抜け出せず19点で敗れベスト16に終わる。
昨年準優勝の関谷選手(第5シード)、村松選手は中国選手、韓国選手にそれぞれ打ち切られ残念ながら1回戦で敗退。
作山選手は予選決勝で今井選手と対戦し72分間戦ったものの1−2で敗退。本選出場はならなかった。

試合結果
【女子ダブルス】
<1回戦>
 森/脇坂  2(21-7.21-14)0 中村/阪口(埼玉栄高校/樟蔭東高校)
 三木/米元 0(21-23.9-21)2 脇田/山田(岐阜トリッキーパンダース)

<2回戦>
 松尾/内藤 2(21-11.21-16)0 新玉/三谷(岡崎城西高校/金沢向陽高校)
 森/脇坂  2(21-13.21-7)0 栗原/打田(日本ユニシス)

<準々決勝>
 松尾/内藤 0(19-21.20-22)2 松友/高橋(聖ウルスラ学院英智高校/日本ユニシス)
 森/脇坂  2(21-17.25-23)0 大日方/田井(NTT東日本)

<準決勝>
 森/脇坂  2(21-7.21-10)0 福万/高橋(樟蔭東高校/高岡西高校)

<決勝>
森/脇坂  1(16-21.21-16.22-24)2 高橋/松友組(日本ユニシス/聖ウルスラ学院英智高校)

【混合ダブルス】
<1回戦>
 嘉村/米元 2(21-16.21-17)0 LAU Chi Yin/MONG Kwan Yi(香港)
 橋本/内藤 2(21-16.21-17)0 DREMIN Evgenij/DIMOVA Evgenij(ロシア)

<2回戦>
 嘉村/米元 0(18-21.9-21)2 CHALARDCHALAEM Patiphat/AMITRAPAI Savitree(タイ)
 橋本/内藤 2(21-13.21-18)0 SHIN Baek Cheol/JUNG Kyung Eun(韓国)
 平田/松尾 2(21-5.21-10)0 LEUNG Chun Yiu/NG Ka Shun(香港)

<準々決勝>
 橋本/内藤 2(22-20.21-12)0 JINGJIT Maneepong/CHUTHABUNDITKUL Rodjana(タイ)
 平田/松尾 2(23-21.21-17)0 LIN Yen Jui/PAI Min Jie(台北)

<準決勝>
 平田/松尾 (11-5.棄権) 橋本/内藤

<決勝>
 平田/松尾 0(18-21.15-21)2 HSEIN Yu Hsin/CHIEN Yu Chin(台湾)

【女子シングルス】
<予選1回戦> 
作山 2 (21-13.21-19) 0 亀谷(ヨネックス)

<予選2回戦> 
 作山 1 (18-21.21-14.17-21)2 今井(NEC SKY)

<1回戦>
 村松 0(11-21.18-21)2 BAE Seung Hee(韓国)
 今別府 2(21-15.21-14)0 TAERATTANACHAI Sapsiree(タイ)
 関谷 0(21-11.21-11)2 WANG Rong(中国)

<2回戦>
今別府 1(21-19.22-20.19-21)2 今井(NEC SKY)