バドミントン 中国オープン2009 廣瀬、潮田/池田組がベスト16

11月17日〜22日 中国 上海市 

今回の中国オープン2009に廣瀬、関谷、潮田が出場。

【女子シングルス】
廣瀬は1回戦でインドネシアのADRIANTI Firdasari(世界ランク17位)と対戦。9月のヨネックスオープンで第1シードを
降したりデンマーク、フランスの両スーパーシリーズではベスト8入りし大物食いを見せている好調なADRIANTI 。
廣瀬は序盤から互角のラリーを見せ、抜きつ抜かれつの展開でゲームが進む。11−9とリードの後、6連続ポイントされ
11−14とされるがスピードをあげてラリーを切り6連続ポイントで突き放し17−14。この後は押し切って21−17
で第1ゲームを取る。第2ゲームは7オールまでもつれるが、その後はリードをじわじわ広げ14本でADRIANTIを降し2回戦へ。
2回戦は予選から勝ち上がってきたSHI Xiaoqian(中国)と対戦。第1ゲームは先行されるポイントを追い上げる展開で
試合が進む。8オール、12オールとするがリードは奪えず、15−14とし抜け出すかに見られたがスピードを上げた
SHIのラリー展開に連続失点し第1ゲームを落とす。第2ゲームは風を利用し先手を取ってSHIを追い込み、攻撃のスピードでも
相手を上回る。17−16と詰め寄られるが攻め切って21−16でファイナルゲームへ。ファイナルゲームは廣瀬ペースで試合
が進み、スピードの鈍ったSHIのショットに対し先手を取り11−5でチェンジエンド。第2ゲームのコートになったが今度は
風向きも一定ではなく、SHIが息を吹き返したように積極的に攻めてくる。15−11から15オールとなるがお互いに厳しい
コースへのショットを繰り出し、レベルの高いレシーブ力で長く見ごたえのあるラリー展開を見せる。大いに会場を沸かせ絶妙な
ショットも見せるが廣瀬のショットが微妙にラインを割り、残念ながら17−21で敗退。ベスト16に終わった。
関谷は1回戦で日本選手同士の対戦となり、インカレを制した佐藤(日本体育大学)と。粘るものの攻撃され先行される展開
から逆転できず1回戦で敗退した。

廣瀬コメント
『上り調子の ADRIANTI に1回戦で勝てたことは収穫。SHIとの試合は第2ゲームは高いレベルでのペースで試合を運べた。
レベルの高い課題に対し手ごたえが掴めているので全日本総合や次の国際大会につなげたい。』

【混合ダブルス】
潮田/池田(日本ユニシス)組は1回戦でウクライナのペアを降す。
2回戦は中国ペアTAO Jiaming / TIAN Qingと対戦。力強いラリーにポイントを引き離されリードを奪えず13点で落とす。
第2ゲームは序盤に競り合うものの早いタッチとTAOの力強い攻撃に点差をつけられ15本で敗退。ペースが崩れた時の建て直しに
まだ時間がかかる様子の2回戦の試合。今大会はベスト16だった。

試合結果

【女子シングルス】
<1回戦>
 廣瀬 2(21-17.21-14)0 ADRIANTI Firdasari(インドネシア:WR17位)37分
 関谷 0(18-21.19-21)2 佐藤冴香(日本体育大学)48分

<2回戦>
 廣瀬 1(15-21.21-16.17-21)2 SHI Xiaoqian(中国)67分

【混合ダブルス】
<1回戦>
潮田/池田 2(21-13.21-15)0 VALERIY Atrachenkov / PRUS Elena(ウクライナ)26分

<2回戦> 
 潮田/池田 0(13-21.15-21)2 TAO Jiaming / TIAN Qing(中国)33分